みやこ町議会 2022-05-17 06月06日-01号
公共施設再配置計画に基づく図書館の再編につきましては、昨年の議会全員協議会で報告させていただきましたとおり、勝山図書館、犀川図書館について、規模を縮小いたしますが、その一部を中央図書館の窓口として整備し、引き続き町民の皆様の憩いの場として、令和5年4月の開館に向けて準備を行っているところです。
公共施設再配置計画に基づく図書館の再編につきましては、昨年の議会全員協議会で報告させていただきましたとおり、勝山図書館、犀川図書館について、規模を縮小いたしますが、その一部を中央図書館の窓口として整備し、引き続き町民の皆様の憩いの場として、令和5年4月の開館に向けて準備を行っているところです。
だと思うんですが、これが犀川図書館合併前から置いてある週刊誌です。県立図書館にも置いてあるものです。内容は、一般大衆向け情報誌だと認識をしております。娯楽としてのファンが多く、ゴシップ記事や一部グラビア写真がございます。こちらは図書館に置いてある一般週刊誌7誌の中では、一番貸出しの利用の多いものとなっております。
平成30年6月に作成した公共施設再配置計画において、令和2年度末をもって、久保地区学習等供用施設、犀川図書館、勝山図書館を廃止することとしています。久保地区学習等供用施設については、その機能をサン・グレートみやこに集約する計画を町民へお示ししています。
勝山と犀川図書館を廃止するため、図書購入費が約半額に縮小されております。町の教育的、文化的環境を町全体として維持するためには、現在、利用状況からしても3館を維持することが必要であるというふうに思っております。そうした町民の声は上がっております。
◎教育長(屏悦郎君) 勝山及び犀川図書館についての御質問でございます。 昨年6月に策定をいたしました公共施設再配置計画では、犀川図書館と勝山図書館については、平成32年度末をもって、その機能を中央図書館に集約する計画としております。3つの図書館を維持する年間経費として、平成29年度は、3館合計で約6,500万円の経費を要しております。
6月に策定しました公共施設再配置計画の中では、犀川図書館と勝山図書館については平成32年度末をもって、機能を中央図書館に集約する計画としております。 図書館を維持する年間経費として、平成28年度は3館合計で約6,500万円の経費がかかっています。
6月に策定しました再配置計画の中では、犀川図書館と勝山図書館については、平成32年度末をもって機能を中央図書館に集約する方向性としております。 図書館は本を読むだけでなく、住民の憩いの場としても活用されています。図書館が廃止される犀川、勝山の両地区においては、その機能の代替としてそれぞれの地区の公共施設内に住民がゆっくりと過ごせる憩いのスペースを設置する予定としています。
行政改革推進委員会から答申を受けて策定した再配置計画の中では、犀川図書館は機能を中央図書館に集約するとしております。 その第1の理由は、平成28年度の3館合計の貸出人数は5万952人であり、そのうち犀川図書館の貸出人数は9,899人と、利用者数が他の2館に比べまして大変少ないということです。
これは、図書館は地域の情報の拠点として多くの住民に親しまれ、利用される施設、そして機能することが求められると、多様な資料の提供、レファレンスサービス等を充実をしていくと、中央図書館、犀川図書館、勝山図書館の連携強化を図ると、そして特色ある図書館運営を行いますと。報告にあるように本当に多彩な取り組みをしていただいています。
◎教育長(屏悦郎君) みやこ町の総合計画は5年間のスパンでの計画ということで、今回の案の中に示しておるのは、この5年間の中で、32年の5年間の中でまず犀川図書館についてどのようにしていくのかということを検討していくということでお示しをしております。
図書館では10月27日から11月27日までの間に中央図書館、勝山図書館においてフィルム装備講座を、犀川図書館において布絵本製作講座を開催いたしました。また、11月1日から各図書館において保存期間が終了した雑誌を希望する皆さんにお譲りするブックリサイクルを実施いたしました。 次に、体育関連について御報告いたします。
また、一般児童図書の納入、図書データの作成につきましては、みやこ町合併以前、豊津図書館は日本出版販売株式会社と、犀川図書館は株式会社大阪屋と、勝山図書館は株式会社図書館流通センターと、それぞれ別々の業者と契約をしておりました。